シジュウカラという鳥は文法を使って話してる!実際のそうだったシーンを見てみて。

吉村さんだけ「ヘウレーカ!」

2019年3月27日(水)のNHK Eテレ「又吉直樹のヘウレーカ!」スペシャルのテーマは”この“なぜ”はほっとけない!?”。

今まで出演してくれた先生が推薦した数人の研究者を、又吉さんは当然ですが、又吉さんと仲がよく、いつも「ヘウレーカ!」のナレーションをやってくれている吉村崇さんとが仲野先生の案内で回る内容の放送でした。

先日、「ろんぶ~ん」が終了し、研究・調査の番組が減って残念な気持ちの最中、今回の「ヘウレーカ!」で放送された研究では非常に感嘆し、とてもおもしろかったのです。

オープニングから番組のいつもの雰囲気と違い、テンション高めの吉村さんもおもしろかったですしね。

では、おもしろかったオープニングとおもしろかった研究者一人を紹介します。
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いつもと違う「ヘウレーカ!」もよかった!

オープニング、歌いだす吉村さん

吉村さん、スタッフからカンペで陽気な歌と要求されて、”KNOCKIN’ ON YUOR DOOR”を明るく歌い始めるところからスペシャルははじまりました。

又吉さんと吉村さん二人だけのオープニングで「又吉直樹のヘウレーカ!」を乗っ取ってお色気番組にするという、アホだけど笑えるテンションではじまります。

いつもと違いますね。

オープニング続き、吉村さん、「ヘウレーカ!」ポーズいる?

仲野先生も加わってもいっこうにテンションが落ちない吉村さん。

又吉さんに今まで「ヘウレーカ!」と言ったことがないということで、「ヘウレーカ!」ポーズまでやってしまい、車内爆笑です。

 

シジュウカラが話してることがわかる先生

鈴木先生の紹介

東京大学で鳥の鳴き声を研究、鳥の鳴き声で何を話してるかわかる鈴木先生は2名の先生の推薦を受けるくらい、おもしろい先生です。

小学校の頃苦手だった科目は社会。

又吉さんが「なぜなんですか?」と質問すると、

鈴木さん「あんまり人の社会に興味なくて、どっちかというと、昆虫とか鳥とかの…」と答えてる最中に笑いと

吉村さんが「ほら、ヤバい、ヤバい、ヤバい、ほら、ほら、ほら」と。

又吉さんが「人には興味がない?」

鈴木さん「人はいいかな~」と。

鈴木俊貴さん

出典:NHK

どんな”なぜ”を研究しているのか

鈴木先生、1分間で説明してくださいました。

これまでは、動物の鳴き声(ワンワンとかキャンキャンとか)は喜びや悲しみなど、単なる感情の表れと考えられており、単語や文法を使えるのは人間だけだと考えられてきたのです。

しかし、シジュウカラという単語や文法を使っている小鳥を見つけました。

シジュウカラは鳴き声を使い分けて「ヘビだ」「タカだ」、「警戒しろ」「集まれ」などをしゃべっており、組み合わせて文章を作ることができるのです。

鳥の鳴き声というのは言葉の進化に迫るうえでも需要なヒントになるものと考えて研究をしているそうです。

シジュウカラが(単語、文法で)話をしているという実証

鈴木先生は何パターンものシジュウカラの鳴き声(話し声)をスマホに録音しており、枝にぶら下げたスピーカーでその鳴き声を流すして、実証してくださいました。

実際に動画で見てください。

ダーウィンと友達になれるかも

鈴木先生は「クマなどがいる森に入り込んで、1年のうち半年ぐらいずっと観察してたら、まぁわかるようになりますよね」と言い切りました。

仲野先生「うわ すごいな!」、吉村さん「いや、なんない」で爆笑、又吉さんも苦笑い

森に1年のうち半年いれば鳥の話がわかるようになる

出典:NHK

吉村さん、笑いながら「そこの話をはしょんないで」と。

鈴木先生、おもしろさを伝えようと次なような話をします。

「進化論で有名なチャールズ・ダーウィンですら本の中に、人の言葉がどう進化してきたのかわからない、なぜなら人しか言葉を持たないからと書いてるのです。
比較できないからですが、ちゃんと調べてみると身近な鳥のシジュウカラが会話をしていることが見つかったのです。
おもしろいと思いませんか?」

仲野先生、「『ヘウレーカ!』ですよね」と言うと、吉村さん、又吉さん、仲野先生のこの言葉に反応し、「ヘウレーカ!」ポーズをwww

吉村さん、鈴木先生に「結果、なんの役に立つんですか?これは」と。

鈴木先生「これは、まったく何の役にも立ちません」「立たないんだけど、役に立つことを考えると研究ってつまらなくなるんですよ」

「役に立たないんだけれども、自然の見方を変える」

又吉さん「シジュウカラの言葉を研究することによって、もしかしたら、人類の言葉の進化も探れるんじゃないかと」

鈴木先生「はい、そうです」「そう思っています」

仲野先生が「それで、ダーウィンを超えたと」

鈴木先生「いや、超えてはいないですけど、ダーウィンが今生きてたらビックリして友達になれるんじゃないかなくらいの」「『ほら、すごいでしょう!?』と言ったら友達になれるじゃないすか」「くいつきますよ、きっと」
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最後に

シジュカラが結構さかんに鳴いていたので、吉村さんが鈴木先生に「今、なにしゃべってる?」と聞いたら、又吉さんが「『集まれ』ですよね」と答えたところ、鈴木先生が、「わかってる!」「早い」とものすごくビックリ!!

鈴木先生、この又吉さんに対する驚きもそうですし、ダーウィンとの話もそうですが、きっと、自分が研究してきたビックリ!!を共有する仲間がいるとうれしいのでしょうね。きっと。

人間社会に興味がないと言いながら、一周回って興味があるのかもしれないですよね。

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CY

1970年長崎県五島生まれ 現在、家族は妻、息子の2人 品川区在住、品川区勤務 好きな作家:池井戸潤、伊坂幸太郎、真山仁 好きなドラマ:救命病棟24時、医龍 好きな映画:グローリー 好きな女優:石田ゆり子、イングリッド・バーグマン 好きなスニーカーメーカー:PATRICK