東日本、熊本の大震災を2度体験したママ防災士が教える防災リュック作り、さすがです

東日本大震災における災害派遣活動

2018年8月25日放送のNHK「助けてきわめびと」のきわめびとは防災士柳原志保さん。東日本大震災と熊本地震の震災を経験し、2人の子どもを抱え、避難所生活を余儀なくされました。その経験から、親子で備える防災の必要性を伝えている“ママ”防災士です。

柳原さん、東日本大震災の時は備えてなかったので心が落ち着かなくて不安だったが、その後に防災士の資格をとって、熊本地震の時は備えていたので心が落ち着いていて、その気持ちは子どもにも伝わって、子どもも安心していたとのこと。

ママ防災士、柳原志保さん

出典:鹿児島テレビ かごニュー

わたしたちは日々のことに追われてしまって非常事態のイメージを持っていない、どこかで備えのことを思っているけど、いざという時の対応は全然不安という親が多いと思います。

では、何が必要なのでしょう。

子どもも安心できるような備えをという今回のテーマ”親子で備えよう、防災リュック”の作り方”にわたし自身が感心しきりでしたので、ご紹介します。
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防災リュック作りは「修学旅行」や「キャンプ」をイメージする

ゆれが収まってから5分ぐらいで、避難の準備をするのが望ましいのですが、慌ててしまい、かばんを忘れそうになったり、持てない量、本当に必要ないものも・・・

防災リュック作りは難しいことではありません。”修学旅行”や”キャンプ”をイメージすれば、家にあるもので、誰でも簡単に作れます。

防災リュックは、親と子ども、1人1個持つのが基本です。

修学旅行イメージ

着替え、1泊2日の分量が目安

衛生用品(ビニール袋、歯磨き用品、ティッシュ、ハンカチなど)は、マスクなど避難所などでの感染症の予防になるので

現金

筆記用具、避難したときに情報の共有にも役立つので

キャンプイメージ

水道・電気・ガスの使えないときに必要となるもの(ライフラインがストップすれば、同じような状況になるからです)

電池(乾電池や充電器)

新聞紙、ライター、火をおこすこともできます

懐中電灯

水がないときを想定して必要となるもの

紙皿、紙コップ、箸、スプーン、ラップがあれば紙皿を包めば洗わずに何度も使えます

ペットボトルの水

そのほか、軍手、ハサミやカッター

きわめびとが教えてくれる役立つ知恵

被災地で物品を購入する際、おつりがない場合が多いので、現金は、小銭や千円札を多めに用意しておきましょう。

きわめびとの避難所生活の経験から、女性が用意しておくとよいものが、ブラジャー付きキャミソール。
ブラジャーだと、周囲の人の視線が気になって外しにくくなります。でも、ブラジャー付きキャミソールだと自宅で過ごすようにリラックスできます。

また、生理用品は、避難所では支給されない場合が多いので、1週間分、ショーツも合わせて用意しておくと安心です。

水が使えない場合、ウエットティッシュに加えて、おしりふきが役に立ちます。おしりふきは、アルコール成分が入っていないものが多いので、肌に優しく体全体をふくものとしても使えます。

大事、パーソナル・カード

ぜひ、子どもが持っていると安心なものが、「パーソナル・カード」です。

パーソナルカード

出典:NHK

カードには子どもの名前、生年月日、血液型といった情報とともに、家族の住所や連絡先を書きます。

パーソナルカードの中身(例)

出典:熊本テレビ テレびた

これがあれば、もし子どもが家族と離れて被災しても、近くにいる大人に連絡をとってもらえます。

そして、家族の写真と子どもへのメッセージを添えれば、不安で心細い子どもに、離れたところからでも励ます気持ちを伝えることができます。

その他、ほっとする”アイテムをプラス

避難しているときは、いろんな不安があります。その気持ちを和らげてくれる、「ほっとする」ものをプラスしましょう。

特に、子どもは不安になりがち。ふだん遊んでいるゲームやおもちゃなど、ほっとできるものがあると心が和みます

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最後に

わたしも東日本大震災以降に防災用品、水や食料を購入し、その後ちょくちょく保温シートや寝袋などを買い足したり、数か月前にはバッテリまで購入しましたが、災害が起こると何かが足りないのではと不安で、整理できてない感じがあります。

確かに、かばんに入れて用意しとかないと、いざという時に持ち出せないですよね。しかも、家族それぞれに。

今まで、自宅で動けずにいる状況ばかり考えていたので、非常に勉強になりました。

最後に、柳原さんの画像をクリックすると鹿児島テレビのHPにジャンプしますが、”もしもの備え、大丈夫?”の内容でこちらも勉強になりますので、よろしければ。
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CY

1970年長崎県五島生まれ 現在、家族は妻、息子の2人 品川区在住、品川区勤務 好きな作家:池井戸潤、伊坂幸太郎、真山仁 好きなドラマ:救命病棟24時、医龍 好きな映画:グローリー 好きな女優:石田ゆり子、イングリッド・バーグマン 好きなスニーカーメーカー:PATRICK