「ブラック校則」第6話で”人の命”と”誰しもがみとめられるべき基本的な権利”が天秤に!最終話どうなる?

創楽と中也

2019年11月25日(月)深夜24時59分は日テレドラマの「ブラック校則」が第7話。”どんなことがあろうと欠席してはならない”で最終話。

この秋のドラマで「俺の話は長い」か「ブラック校則」のどちらかが1番おもしろいドラマと思ってみていますが、第6話で「ブラック校則」が少しリードしている感じ。

2019年11月18日(月)の第6話”SNSの使用は禁止とする”は、創楽(Sexy Zone佐藤勝利さん)の学校の校長先生(でんでん)の学校に関わる人の命を守らなければならないという思いは間違ってないと感じ、私の気持ちが主人公の思いと逆の方に傾きました。

創楽と校長先生

出典:日テレ

余談ですが、校長先生と田母神先生(成海璃子さん)の話を聞いていて、なぜか?私は、ISILに拘束、2015年1月に殺害された湯川さんや後藤さんと2015年6月にシリアに密入国し、2018年10月に解放された安田さんのことを思い出しました。

最終回、創楽の学校は、校長は、先生たちは革命を起こそうとする生徒たちの真剣さに対峙し、映画でどういう結末になるのだろうと。

実際、大阪のある高校で起きた「髪染め強要問題」の結末と同じなことはないと思わせる、非常に興味深い第6話でした。
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ドラマ「ブラック校則」第6話、間違ってない理由での縛り⁉

創楽と校長先生の話

創楽「おじさんの仕事は?」

校長先生「ざっくり言うと、みんなを見守る仕事です」

創楽「おじさんに見守られている人たちはきっと幸せでしょうね」

校長先生「さぁ、どうでしょう」「「窮屈に思ってるかもしれませんよ」

創楽「うちの学校校則が厳しくて辛いんです」

校長先生「それは大変ですね〜」「でも、たった3年間だけの辛抱です」

創楽「そんなにがんじがらめにする必要はないと思うし、髪の毛の色なんて元々生まれ持ったものを・・・」

校長先生「私たちは、預かった子たちの命を守らなければいけません」「大げさでもなんでもなく、3年間生き延びてもらうことが、私たちの使命です」「スカートの丈で危険な目に合うかもしれません」「アルバイトが命を奪うかもしれません」「君がルールを一つ破ったことによって誰かが死ぬかもしれません」「ルールを破れば抑止力のためのペナルティも必要です」「それで、いくら嫌われても構いません」「生きて卒業してくれれば」

創楽「じゃあ、仮にルールに適応できなくて、学校から追い出された人はどうなっても知ったことじゃないってことですか?」

校長先生「そうでしょうね」

創楽「それって、社会的な殺人じゃないですか」

校長先生「それでも、命があればやり直せます」
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田母神先生が中也(King & Prince髙橋海人さん)にした貴重な話

実は、10年ほど前、創楽の学校には今の町田希央(モトーラ世理奈さん)のように元の髪色が茶色の男子生徒がいたのです。

その彼は学校から髪の毛を黒にするように言われていましたが、それをおかしいと感じた新任男性教師は、当時はなかった地毛証明書を作成し、理不尽な校則を変えようと動きました。

一方、男子生徒は、その髪色が原因でいじめられており、新任教師はそれを救おうとしていました。

新任教師は正義感が強く、誰からも慕われていましたが、女子生徒に恋をするという、たった一つだけミス(?)を。

新任教師と女子生徒とっては純愛。高校を卒業したら正式に交際をしようと、約束の証としてかんざしをプレゼントしてました。

ところが、その秘密の恋がクラスの男子生徒をいじめている子たちにバレてしまい、新任教師の信頼は落ちていきます。

校則を変えようとしていたのも、自分のため、女子高生と付き合いたかったからだと。

そして、保護者からクレームが入るまでに。

一番最悪だったのは、男子生徒によるいじめがエスカレートし、とうとう不登校に。

責任を感じた新任教師は男子生徒のケアを続けますが、追い詰められていたその男子生徒は新任教師の目の前で橋の上から身を投げました。

新任教師は助けようと飛び込みました。男子生徒は助かりましたが、新任教師は亡くなってしまい、結局、その後男子生徒は学校を辞めてしまったのです。

生徒と部下を同時に失った校長先生は「もう誰も死なせない。どんなに厳しいルールで管理しようとも」と心に決意を刻んだのです。

橋の上で創楽がみたこと

創楽は、校長と田母神先生が橋の上で手を合わせているところを目撃していました。

田母神先生「校長先生、校則って必要でしょうか?」

校長先生と田母神先生

出典:日テレ

校長先生「必要です」「しっかり管理すれば誰も死なずにすみます」「彼だってルールを守っていれば…」

田母神先生「彼が守ろうとしたのは、誰もが認められるべき基本的な権利です」

田母神先生「今、ある生徒が今革命を起こそうとしています」「彼が、彼らが協力を求めてきたら、私は手を差し伸べようと思います」

校長先生「どうぞ」「私は安全を脅かすものは排除します」
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最後に

大阪で起こった女子高生に対する黒染め強要問題は「髪が色ムラになっている」と4日に1度、頭髪指導を受けさせ、染め直すものの、「アウトー」「足りない」などと発言、追い詰めたとなっており、教師が生徒をいじめていたという印象が強く、「ブラック校則」は第6話で別モノというとらえ方になりました。

だから、ISの話の時、個人の基本的な権利とその命の重さ、対する国民や政府の意見と同じように、生徒の基本的な権利と彼らの命に対する先生の言動や校長先生の思いがなぜか重なって、思い出したのかもしれません。
政府が規制する前のことだったため、湯川さんや後藤さんは殺害されました。安田さんは、政府が取材活動が出来ない場所を自由に決めてしまうのは極めて問題だとし、政府による取材制限を非難していたが、その政府に助けられました。湯川さん後藤さんやことがあったから、日本政府の力の入れ方が違ったから安田さんは助かったと思ってます。

個人、人間に都合のいい神様っていないですよね。きっと。

“人の命”と”誰しもがみとめられるべき基本的な権利”というものを天秤にかけた時にどちらを選ぶか?

最終話が楽しみで、最終話をみたら、映画をみたいと思います。

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CY

1970年長崎県五島生まれ 現在、家族は妻、息子の2人 品川区在住、品川区勤務 好きな作家:池井戸潤、伊坂幸太郎、真山仁 好きなドラマ:救命病棟24時、医龍 好きな映画:グローリー 好きな女優:石田ゆり子、イングリッド・バーグマン 好きなスニーカーメーカー:PATRICK