森の香り、フィトンチッドは微生物には強い殺菌・抗菌力があるが人間にはNK細胞活性化でいい作用

森

2018年4月27日の「チコちゃんに叱られる!」で”森のニオイって何の匂い?”という問題がありました。

さわやかな森のにおいの正体がなんなのか知らないで、森林浴を満喫している山ガール、山ボーイが多いことと、番組でいつものように軽くディスってから、チコちゃんが答えを”森のニオイは殺しの香り””DEATH SMELL”と言ってましたが、それでも???島崎さん、岡村さん、若槻さんも含めわたしもぴんとこない。

森のにおいって?

出典:NHK

その後、森林総合研究所森林博士の香川隆英さんが説明してくださったので、すぐにわかるのですが、森のにおいが殺しの香りなのに、人間は大丈夫なの?という心配がなくなるような話もありましたので、紹介します。

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森の香りで癒されるのはなぜ?

森の香りは

森のにおいは木・草・苔・土などのにおいで構成されてますが、その中で匂いを嗅いでほっとする成分の一つが植物が出しているフィトンチッドと言われるものです。

フイトンチッドとは1930年にロシア人研究者ボリス・トーキン博士などに発見された樹木などが発散する化学物質です。
ロシア語のフィトンは日本語で植物、ロシア語のチッドは殺すという意味になり、つまりフィトンチッドは植物が出す毒ということになります。

チトンフィッドで植物は自分自身を守ることができます。

植物にとっての天敵のひとつがカビや細菌などの微生物。感染すると光合成を邪魔されるなど自分自身が枯れる原因となります。そこで植物はフィトンチッドで有害な微生物を攻撃するのです。

フィトンチッドはNK細胞を活性化させる

逆に微量なフィトンチッドは人間にとってよい作用をもたらしてくれるのです。

人がフィトンチッドを吸引すると、脳の活動が沈静化し、ストレスホルモンと呼ばれるアドレナリンの分泌が抑えられることがわかってます。だからこそ、癒されるといわれてるのです。コーヒーやお酒のように大量に体内に入れると毒になりますが、適量ならリラックスしたり気分がよくなるのと似ています。

さらなるメリットとしてがん細胞やウィルスを攻撃する細胞が飛躍的に増加することが最近の研究でわかってきたのです。この増加する細胞とはナチュラルキラー(NK)細胞です。
NK細胞が増えると免疫力がアップするのです。

日本医科大学の李卿医師が実験を行い、3日間森の中で過ごした時は、3日間街の中で過ごした場合より、NK細胞が活性化が56%アップする結果になりました。

実験で森は町の中よりNK細胞が活性化する結果に

出典:NHK

たった3日間でここまでNK細胞が活性化するということはフィトンチッドの効果がいかに素晴らしいことを示してますね。

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最後に

そうか~、こどもの頃は五島市福江島の鬼岳の森の中で一日中カブトムシとクワガタを捕りまわってたけど、最近は全く森とか木の近くにいないな~と考えてます。

チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と言われないようにしないといけないけど、森など植物のあるところにボーっとする時間を取ることも大切だな~と思いました。

チコちゃん「ぼーと生きてんじゃねーよ!」

出典:NHK

とりあえず、帰りに森の香りの入浴剤を購入して、おふろでリラックスしたいと思います。

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CY

1970年長崎県五島生まれ 現在、家族は妻、息子の2人 品川区在住、品川区勤務 好きな作家:池井戸潤、伊坂幸太郎、真山仁 好きなドラマ:救命病棟24時、医龍 好きな映画:グローリー 好きな女優:石田ゆり子、イングリッド・バーグマン 好きなスニーカーメーカー:PATRICK