人が書くクセが強い手書き文字をAIが高精度デジタル化!可能にしたTegakiはAPI提供も。

APIでソフトと機能共有できる

2019年3月に放送された”この国の行く末2”のゲストは株式会社Cogent Labs代表取締役の飯沼純さんでした。

株式会社Cogent Labsは2017年8月に独自開発のAI技術で、手書き文字を、スピーディーに高精度でデータ化できる「Tegaki」を提供開始しました。
当時のプレスリリースで手書き文字の認識率99.22%(詳しくは下記画像ご参照のほど)ということですが、すごい数字です。

認識率99.22%

出典:prtimes.jp

進行役の竹内アナウンサーが「一見、コンピューターが文字を読み取ってデジタル化する今までもあったような」とおっしゃてましたが、一般的には竹内さんのように思われてると思いますが、ちょっと違いますね。

“この国の行く末2”で「Tegaki」、「kaidoku(カイドク)」サービスについて飯沼さんがわかりやすく説明してくださってますので、紹介します。
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手書き文字をデジタル化

tegakiの使い方

すでに、Cogent Labsが開発したTegakiサービスのAIは膨大なパターンの手書き文字をディープラーニングしているので、ユーザーはとても簡単にTegakiを使えるのです。

書類をスキャナーにかけ、画像データに変換します。

tegakiの使い方①

出典:BSフジ

下記のような画像データが出来上がります。

tegakiの使い方①-2

出典:BSフジ

Tegakiが画像データを読み込んで、手書き文字をデジタル化するのです。

tegakiの使い方②

出典:BSフジ

しかし、100%の精度というわけにはいかないので、最後は人の目でチェックは必要となります。

それでも、人が入力とチェックの両方を行うより、楽ですよね。

高い精度で手書き文字をデジタル化できる理由

今までの文字認識は見本と文字のマッチングでしていたので、文字が見本に近ければ認識できるのですが、崩れてしまうとパターン認識ができませんでした。

しかし、手書き文字は人によって大きさや上下左右のバランスが異なり、さらに一部が省略されたり、つながって書かれてることが多い。

手書き文字例

出典:BSフジ

TegakiはあらためてAIに膨大なパターンの手書き文字を学習(ディープラーニング)させることで、見本との間にずれがある文字でも高精度で正しく認識できるように仕上げたのです。

Tegakiの活用先

Tegakiの活用先としては製造、販売、金融、医療、サービス、教育など、例えば、検品などチェック業務、銀行の窓口業務、棚卸など物流業務、カルテなどあらゆるところで発生します。

おもしろいところではオーダーメイドスーツの製作。採寸表の入力に従来15分かかってましたが、Tegakiだと2分しかからないそうです。

Tegakiはインターネットに接続すれば使えるのです。顧客自身が業務を改善するためにWeb上で探して使えるのです。

また、APIという仕組みをもってますので、業務を理解されているパートナーなど他の会社の技術とTakagiを組み合わせると、その会社の商品に付加価値加えて、その商品が売れるようになる可能性が高くなるのです。

サービス価格

ちなみに、サービス価格はいくつかのプランがありますが、スタンダードタイプは月額20万円(20万円分のデータ化費用含む)からです。

1フィールドはボックスキャラクター0.2円、シングルライン0.8円、帳票1枚当たりのデータ化費用は、その帳票のフィールド数とフィールドのタイプによって異なります(エンタープライズ版の価格は個別のお見積り)

Tegakiフィールドのタイプ例

出典:出典:prtimes.jp

新たなサービスkaidoku(解読)について

kaidokuはさまざまな資料から必要な関連情報を素早く特定し、従来のコンピューターデータベースでは分類・分析できなかった非構造化データを扱うことができる文書検索システムです。

自然言語を理解するAIで文書を自動タグ付けして分類できるのです。

kaidoku機能

出典:www.cogent.co.jp

kaidokuについては動画がわかりやすいかもです。

そして、キーワードや意味に基づいた文書の検索や、気づかなかったデータの関係性の発見などが可能となり、これまでの文書の取り扱いを一変させることができます。

Kaidokuを使えば、今まで専門家が膨大な時間をかけていた仕事をほんの数分で終わらせることが可能になったと言えるでしょう。

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最後に

過去(15~20年前)、わたしはある運送会社の手書き伝票を高速スキャンして請求データにする仕事をやってたことがあります。

その頃から電話番号、郵便番号のようなパターン認識できるものはデジタル化できたのですが、さすがに手書き文字のデジタル化なんて無理という感じでしたが、やはりここもAIが可能にしてくれたんですね。

AIは絵文字や流行りの”草”などもわかるということですが、その区別をしているのは先入観をもった私たち人間であって、AIにとってはただの映ってるものに対するこんな感じ意味かなというとらえ方なんでしょうね。

あれ?最後はAIが気持ちを持ってるみたいに書きましたが、まだ、今のところは気持ちを持ってないと言われてますので。

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ABOUTこの記事をかいた人

CY

1970年長崎県五島生まれ 現在、家族は妻、息子の2人 品川区在住、品川区勤務 好きな作家:池井戸潤、伊坂幸太郎、真山仁 好きなドラマ:救命病棟24時、医龍 好きな映画:グローリー 好きな女優:石田ゆり子、イングリッド・バーグマン 好きなスニーカーメーカー:PATRICK