タッキーが調査に協力。鬼界カルデラ噴火準備中!巨大な新マグマ溜まりが。

噴火

2018年5月30日(水)、21時からNHK-BSプレミアムにて「滝沢秀明の火山探検紀行~巨大カルデラの謎に迫る」が放送されました。

以前から鬼界カルデラについて詳しく知りたいと興味をもっておりましたし、滝沢秀明さんの人間性のすばらしさも好きなのでオンタイムでもみましたが、録画もしました。

今回の放送の内容及び調査結果は日本にお住いの皆様に知っておいて頂きたいので、紹介させて頂きます。
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鬼界カルデラ

鬼界カルデラの現状

数年前の2013年、鬼界カルデラの北端の薩摩硫黄島は噴火しています。大事には至りませんでしたが、鬼界カルデラは南北 19キロ、東西 22 キロあり、このカルデラ全体の地下マグマが一気に地上に噴出する壊滅的な噴火が起こると”破局的噴火”となり、甚大な被害を被ることとなります。

薩摩硫黄島 硫黄岳(薩摩)

滝沢秀明さんの協力もあり、鬼界カルデラに地下には7300年前とは違う、新しい巨大マグマ溜まりが出来てきているので、いつ噴火してもおかしくない状況ということがわかりました。

7300年前の超巨大噴火が起きた時にほとんどのマグマが噴出してしまい、残りものはもはや存在していない可能性が高い。その代わり、新しいマグマがどんどんと地下深くから上昇して、巨大溶岩ドームを作り、さらに薩摩硫黄島などの中央火口丘も作ったのだ。

溶岩ドームが世界最大級の体積であることを考えると、この新しいマグマの上昇は極めて活発であり、従って現在鬼界カルデラの地下に巨大なマグマ溜りが形成されつつあると考えた方が良い。このカルデラでは、すでに次の巨大カルデラ噴火の準備過程に入ったと言えるだろう。

引用:yahoo!ニュース

7300年前の噴火

実はこの鬼界カルデラは7300年前(縄文時代)に破局的噴火を起こし、南九州で栄えていた縄文文化を壊滅させ、火山灰は偏西風に乗って東北地方まで達しています。

7300前噴火時の火山灰

鬼界カルデラ7300年前噴火時の火山灰到達範囲

噴火の痕跡

鬼界カルデラを形成した7300年前の巨大噴火は海底火山の爆発であり、その痕跡であるカルデラは海底にあります。硫黄島と竹島は、海底カルデラの外輪山の一部なのです。

鬼界カルデラ

出典:NHK番組表 鬼界カルデラ

滝沢秀明さんの活躍

今回の滝沢秀明さんが調査に協力されたことは、現鬼界カルデラの溶岩ドームが7300年前に噴火した時の溶岩ドームと同じDNAなのか、新しい溶岩ドームのDNAなのかを調査するための岩石を採取することでした。

滝沢さんは黒潮と波浪が激しい海で技術的にも難しい潜水をこなし、岩石の採取に成功したのです。

岩石採取の位置

出典:yahoo!ニュース

採取した岩石の調査の結果は、”鬼界カルデラの現状”に記させて頂いた通りです。
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最後に

7300年前、鬼界カルデラの火山灰が福井県水月湖で1日で5cm堆積した断層がみつかっております。関東地方でも5~10cmの火山灰が降ってきたとのことです。

日本の殆どが降灰で送電機器の一つである碍子(がいし)に灰が付着し、電力供給ができなくなったり、ストップした場合、どこから、どうやって、誰が救助が来るのか?

電力供給や救助が1ケ月以上しばらくないと想定した生活が私たちにできるでしょうか?

地震対策だけでなく、火山噴火対策も踏まえた防災意識を考えていかないと、ほんとうにやばいですね。

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CY

1970年長崎県五島生まれ 現在、家族は妻、息子の2人 品川区在住、品川区勤務 好きな作家:池井戸潤、伊坂幸太郎、真山仁 好きなドラマ:救命病棟24時、医龍 好きな映画:グローリー 好きな女優:石田ゆり子、イングリッド・バーグマン 好きなスニーカーメーカー:PATRICK