佐藤健が演じる律がロボット開発第一人者、宇佐川教授から影響を!「半分、青い。」。ロボットの現状は?

囲碁を打つ犬型ロボット

2018年5月29日の放送で、NHK朝の連続テレビ小説「半分、青い・」で佐藤健さんが演じる萩尾律が西北大学理工学部教授の宇佐川乙男(塚本晋也さん)の研究室で宇佐川教授と熱くロボット談義を交わして、夢をみつけることとなります。

その後、律は宇佐川教授の所研究室に所属して二足歩行ロボットをはじめることとなります。

この放送の中で、律がロボット開発・産業にもっていた華やかなイメージの逆の話を研究室にやってきた学生たちがしておりましたが、今から約30年の話です。(ちなみに、わたしと律は1歳違いです。)

パソコンさえまだまだ普及しておらず、わたしも数年後にMicroSoft社のWindows95が発売されている光景をテレビでみて「パーソナルコンピューター??Windows95??って、すごいんだ・・・」って思ってたくらいです。

ちなみに、30年前の携帯電話はショルダーフォン、平野ノラさんが石黒賢さんにかけるときに使ってた肩から下げてる電話ですね。

ショルダーホン

出典 image.slidesharecdn.com

では、今のロボット産業は?ということで、記事にします。
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ロボット産業の現状

世界の産業用ロボット

国際ロボット連盟(IFR)は2016 年の世界における産業用ロボットの稼働台数が、182万 8千 台を超えたと発表しました。2020年までに 305万 3千 台に達すると予測しています。

ロボット稼働台数

2016年の世界における産業用ロボットの販売台数がは29 万 4千 台。トップは中国(8万 7千台)で、22位の韓国(4 万 1千台)、3位の日本(3万 9千 台)、中国は世界の30%を占めます。

中国、韓国の産業ロボットへの力の入れようは凄いですね。日本も2016年まで3年連続で出荷台数が増えてますが、今の中国の勢いにはかなわないですね。

日本のロボット

産業用ロボット

国内産業用ロボットの主要ユーザー産業は自動車、電子機械産業であり、電子機械産業向けの電子部品実装(プリント基板実装)、半導体実装、クリーンルーム、および組立などが出荷額の過半を占めています。

特に液晶基板や半導体ウェハの搬送等に使われるクリーンルーム用ロボットが引き続き成長しています。

日本ロボット工業会によると、2018 年のロボット生産額は初の1兆円の大台に乗る見通しです。2017年も前年比 28%増の 9千 億円と過去最高を見込んでます。

国内市場は堅調に推移する予測ですが、需要の約7割を占める海外市場が、中国での高い自動化投資意欲とアジアや欧米で景気拡大による需要の増加が期待され、大幅に伸びると予想されてます。

経済産業省の8年前の国内ロボット市場規模予測では2035年9.7兆円となってます。

国内ロボット市場規模予測

出典:平成22年ロボット産業将来市場調査(経産省・NEDO)

サービスロボット

律くんの研究はこのサービスロボットの分野ですが、日本は予算、規制、国民性から生まれる精度基準の問題で先進国では少し遅れをとってますが、わたしは第二次安倍政権の国家戦略特区でブレークスルーが実現されてるように感じてます。

国家戦略特区とは“世界で一番ビジネスをしやすい環境”を作ることを目的に、地域や分野を限定することで、大胆な規制・制度の緩和や税制面の優遇を行う規制改革制度です。国家戦略特区のセ要塞や動画などhttps://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg16176.htmlをご参照ください。

 

具体的な産業用やサービスロボット

2016年10月「第 7 回ロボット大賞」で受賞されたロボットの一覧です。

<介護・医療分野><インフラ・災害対応・建設分野><物流分野><農林水産業・食品産業分野><コミュニケーションロボット>など様々な分野で研究開発が進んでます。

「第7回ロボット大会」受賞ロボットー1 「第7回ロボット大会」受賞ロボットー2「第7回ロボット大会」受賞ロボットー3 「第7回ロボット大会」受賞ロボットー4

わたしもその頃(2016年)まで組込系ハードウェア開発案件として消防、県警、防災、物流、海上保安、インフラ点検、農業ICTなどそれぞれの関係者から多くの現状の説明と課題の話を訊かせて頂き、検討させて頂きました。

しかし、予算や要求仕様を満たす部品等の入手、技術者不足など、様々な問題があり組込系ハードウェア開発のハードルの高さと同時に、全てとは言いませんが、多くの日本の技術が海外に流出され、世界の埋もれていってる感覚がありした。

ですので、今のうち日本の原発や新幹線の輸出、国家戦略特区などを推し進める方向性はおおむね賛成な気持ちです。

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最後に

昨今、ハードウェア・ロボット以外に「RPA(Robotic Process Automation)」と呼ばれるソフトウェア・ロボットも注目を集めております。

RPAは、データ収集、加工、集計、保存といった定型的なパソコン端末での操作をロボットが代行するもので、ホワイトカラー業務に拡大し、業務の品質向上と作業時間の短縮を実現してきております。

実現しているものでひとつ挙げますと日本生命の”日生ロボ美”ちゃんです。彼女はロボットなので、稼働時間は365日24時間、処理能力はなんと25人分だそうです。

しかし、「半分、青い。」は仕事、恋、家族の話もおもしろいです。さらに、律くんの二足歩行のロボット研究の話もでてきたことで、今後もさらに楽しみですね。

また、関係する内容でわたしの記事ではありませんが、”ロボット業界は今後どうなる? 2017年の70社以上の事例などから読み解く“が纏め方もレベルが高く、わかりやすかったので、お勧めです。

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CY

1970年長崎県五島生まれ 現在、家族は妻、息子の2人 品川区在住、品川区勤務 好きな作家:池井戸潤、伊坂幸太郎、真山仁 好きなドラマ:救命病棟24時、医龍 好きな映画:グローリー 好きな女優:石田ゆり子、イングリッド・バーグマン 好きなスニーカーメーカー:PATRICK