石田ゆり子、映画「コーヒーが冷めないうちに」で断れずコーヒー8杯飲む幽霊役?ぜひみたい!

コーヒー

2018年3月、2017本屋大賞にノミネートされた「コーヒーが冷めないうちに」の実写版映画が有村架純さん主演で9月21日から全国で公開されると発表されました。

原作を読んでたのですが、この映画でわたしが記事にしたい方が2人おります。石田ゆり子さんと健太郎さんです。健太郎さんは別で書きたいと思いますので、石田さんについて書きたいと思います。

まさか、あの幽霊役を石田ゆり子さんが演じられるということで、もう一度映画の配役で想像しながら原作を読んでみようと思い、やってみました。

そうしましたら、ますます石田ゆり子さんご本人が映画で演じてる幽霊役をみたくなってきましたので、役とおもしろさをご紹介します。

「コーヒーが冷めないうちに」相関図

出典:映画.com

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映画「コーヒーが冷めないうちに」の謎の女、実は幽霊

その前に少し前提紹介

主人公・時田数が働く喫茶店「フニクリフニクラ」には、奇妙な都市伝説がある。
店内の特定の席に座ると、望んだとおりの時間に戻れるというものだ。

“過去に戻れる喫茶店”で起こる4つの心温まる奇跡を描く。

ただし、そこには
「過去に戻ってどんなことをしても、現実(未来)は変わらない」
「過去に戻れる席には先客がいる。その席に座れるのは、その先客が席を立った時だけ」
「過去に戻れるのはコーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまう間だけ。コーヒーが冷めないうちに飲み干さなければならない」
「過去に戻っても、喫茶店を出ることはできない」
「過去に戻っても、この喫茶店を訪れたことのない人には会えない」という面倒くさいルールも存在する。

 

引用:映画.comより

喫茶「フニクリフニクラ」の過去に戻れる席は1日1度だけしか空かない

「過去に戻れる席には先客がいる。その席に座れるのは、その先客が席を立った時だけ」の先客とは寒い時期でも白いワンピースの謎の女です。

いつも読書をしており、彼女が1日1回トイレに行くときだけしか、過去に戻れるチャンスはありません。

謎の女を席からどかそうとすると

二美子(波瑠さん)はワンピースの女を強引に席から離れさせようと引っ張った。
その時、「!」
ワンピースの女は、突然、カッと目を見開き、二美子をにらみつけた。二美子は急に自分の体が何倍も重くなったような感覚に襲われた。まるで掛け布団を何十枚も突然上から被せられたような感覚である。店内の照明は蝋燭の炎のように揺らめきながら暗くなり、どこからともなく亡霊の唸る不気味な声が店内に響き渡った。二美子は身動き一つとれず、膝を落とし、その場に四つん這いになった。

「ヤダ、なにこれ?なにこれ?」
何が起こっているのか、二美子にはサッパリわからない。
数(有村架純さん)はやれやれと少しあきれた表情でサラリと、
「呪いです」と、告げた。

引用:「コーヒーが冷めないうちに」原作より

そう、呪いがかけられるのです。

数「コーヒーおかわり如何ですか?」と、コーヒーをすすめ、
ワンピースの女「お願いします」と答えた瞬間に呪いが解けます。

呪いは別のシーンで平井八重子(吉田羊さん)もかけられることになっており、映画でも1回はシーンがあると思います。
カッと目を見開き、にらみつけてる恐ろしい石田ゆり子さん幽霊を絶対みれると思います。

謎の女で一番映画化されていてほしいシーン

平井八重子(吉田羊さん)が交通事故で亡くなった妹、3日前に「フニクリフニクラ」に来店した久美(松本若菜さん)に会いたいという気持ちを汲んだ数が、白いワンピースの女を席を立たせるトイレに行かせようとコーヒーを次から次におかわりさせたときのシーンが一番みてみたいです。

平井は呪いが解けて、元に戻ったが、ハァハァと意気があがっている。その場にへたり込んだまま、
「数ちゃ~ん・・・何とか言ってよ、この人に!」と、泣きついた。
「事情はわかりました」
「なんとかなる?」
数は、手に持ったケトルに視線をを落すと、しばらく考えを巡らせるように間をとって、
「うまくいくかどうかわかりませんが・・・」

数は、空になったカップにコーヒーを注ぐ。ワンピースの女は特に反応もなく、ただ小説を読んでる。
その直後、再び数はワンピースの女に、
「コーヒーのおかわりはいかがですか?」と、声をかけた。
もちろん、ワンピースの女はまだ一口も口をつけていない。カップにはなみなみとコーヒーが残っている。それにもかかわらず、ワンピースの女は再び澄まし顔で、
「お願いします」と答えると、コーヒーをゴクゴクと飲みほした。

「コーヒーのおかわりはいかがですか・・・?」と、おかわりをすすめる。このくり返しである。ワンピースの女もすすめられる度に、
「お願いします」と答えコーヒーを飲みほそうとする。だが、だんだんワンピースの女の表情にも余裕がなくなってきた。一気には飲みほせない。休み休み、なんとか7敗目のコーヒーを飲みほした。

「つらそう、断ればいいのに・・・」
高竹がワンピースの女に同情し、つぶやいた。
「断れないんだって」と、計が高竹の耳元でささやいた。
「なんで?」
「そういうルールなんだってさ」

数が8杯目のコーヒーをカップからこぼれそうなほど注いだ。ワンピースの女の顔がゆがむ。だが、数は容赦しない。
「コーヒーのおかわりは・・・」
数が9杯目のおかわりをすすめた時、ワンピースの女は突然立ち上がった。
「立った!」
高竹が、興奮して叫んだ。
「トイレ・・・」
ワンピースの女は、数の顔を恨めしそうに見つめながらボソリとつぶやくと、トイレに向かって駆け去った。

引用:「コーヒーが冷めないうちに」原作より

 

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最後に

「コーヒーが冷めないうちに」の原作は「「恋人」「夫婦」「姉妹」「親子」の4話で構成されています。全内容を映画にはできない可能性もあり、石田ゆり子さん役の幽霊にコーヒーを8杯飲んでもらうシーンが映画化されてるかどうかは不明です。

ただ、わたしは、普段何事もなかったように振る舞う数(有村架純さん)がやってみないとわからないけど、平井の為に事を起こしたシーンなので、映画に必要なシーンと信じてます。

石田ゆり子さん役の幽霊のコーヒーを飲み過ぎて困った顔もみてみたいですしね。

「コーヒーが冷めないうちに」原作相関図

出典:読書日和

続編の「この嘘がばれないうちに」で、白いワンピースの女の正体がわかるそうです。映画も2部作になるのかな・・・
原作をまだ読めてないので、早々に読みたいと思ってます。

「この嘘がばれないように」原作相関図

出典:読書日和

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CY

1970年長崎県五島生まれ 現在、家族は妻、息子の2人 品川区在住、品川区勤務 好きな作家:池井戸潤、伊坂幸太郎、真山仁 好きなドラマ:救命病棟24時、医龍 好きな映画:グローリー 好きな女優:石田ゆり子、イングリッド・バーグマン 好きなスニーカーメーカー:PATRICK