狭心症、50代から発症しても高速ダイヤドリル治療で負担軽減 ゆうがた診療所11

ダイヤモンド

テレビ東京の月~金、夕方4時54分~5時 20分に放送される「ゆうがたサテライト」という情報番組内の”ゆうがた診療所”の紹介第11段です。

ゆうがたサテライト

出典:テレビ東京

今回の放送では治療を70代女性が受けるのですが、最新の医療器具での手術により負担が軽減されており、翌日には退院もできるという治療が放送されましたので、ご紹介します。

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狭心症に高速ダイヤドリル新治療

狭心症とは

コレステロールが蓄積し、心臓に酸素や栄養を送っている冠動脈という血管が石灰化で狭くなり、心臓が活動するために必要な血液が十分に供給されなくなることで、50代から多く発症する傾向があります。

主な原因は高カロリーな食事や過度の飲酒、喫煙もリスクを高めます。

血管が詰まり突然死の場合もあります。

ダイヤモンドバック

今回は治療を70代女性が受けるのですが、負担を軽くしたいので、最新の医療機器”ダイヤモンドバック”で手術を行います。

ダイヤモンドバック

出典:テレビ東京

先端には細い血管を太くするために2つのダイヤモンドでコーテイングされたドリルがついてます。

ダイヤモンドバックの先端

出典:テレビ東京

まず、患者の手首の動脈からカテーテルという細い管を通します。

その中にドリルを射し込んでいき、ドリルを高速回転させ、前後に動かしながら、血管の中に蓄積したコレステロールを削り、内側を広げていくのです。

ダイヤモンドバックで血管内の石灰化されたコレステロールを削る様子

出典:テレビ東京

少しずつ削られていってますが、まだ、血流が滞っている状態です。

冠動脈の血流が滞ってる状態

出典:テレビ東京

ほとんど削れると、一瞬で血管が広がり血流がよくなります。

血管が広がり血流がよくなった冠動脈

出典:テレビ東京

最後にステントと言う細い金属を管に入れていきます。

このステントを血管の中で広げることで、血管が再び狭くなることを防ぎます。

ステントを血管内で広げる

出典:テレビ東京

 

治療前と治療後の冠動脈の写真を比較しますと、一目瞭然ですが、血流が全く違ってます。

治療前、治療後

出典:テレビ東京

治療時間はおよそ1時間で、患者さんは翌日には帰宅することができるくらい負担がすくないのです。

紹介されていた病院

埼玉県の上尾中央病院 循環器内科 〒362-8588 埼玉県上尾市柏座1丁目10−10 電話: 048-773-1111 になります。
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最後に

こちらの治療は高額療養制度を利用すると一般的な所得を得ている70歳以上の方でおよそ5万7千円、69歳以下の方で8万7千円ということです。

きちんと検査を受けてないと狭心症と診断されません。

番組で紹介された上尾中央病院のおそらく手術されていた先生(緒方信彦さん)の、“日帰りでできる心臓カテーテル検査のメリット・デメリット”について記事があり、冠動脈CT検査と心臓カテーテル検査の違いなどもわかりやすく書かれてますので、ご参考までに。

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CY

1970年長崎県五島生まれ 現在、家族は妻、息子の2人 品川区在住、品川区勤務 好きな作家:池井戸潤、伊坂幸太郎、真山仁 好きなドラマ:救命病棟24時、医龍 好きな映画:グローリー 好きな女優:石田ゆり子、イングリッド・バーグマン 好きなスニーカーメーカー:PATRICK