明大ラグビー、故・北島忠治監督とスラムダンク安西先生が重なる方は多いはず。

北島忠治監督

2018年3月31日(土) 18:00~18:55 BSフジ「前へ!明大ラグビー部のキセキ」の放送をみて、勝利よりもラグビーをプレーする人間の成長を愛する精神、故・北島忠治監督の哲学に感銘を受け、今の自分ではどういう受け止め方をするのだろうと思い、1987年の大学ラグビー対抗戦 雪の早明戦をもう一度みたくなりました。

実は、17歳のわたしが、たまたまリアルタイムでこの試合をテレビでみており、どちらを応援してるというわけではなかったのですが、非常にハラハラし、なぜか鳥肌がたつくらい感動した記憶がありました。ちなみに、わたしはラグビーはやったことはありませんし、今思えばなぜ最後までみたのだろうとなるくらいのたまたまなのです。

動画をアップしてくださってる方がいればと思い、検索してみたところ、k oさんが試合全体1時間29分をアップしてくださっており、ありがたく拝見させて頂きました。

少し、雪の早明戦と北島監督の哲学について書きたいと思います。
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雪の早明戦1987.12.6が伝説の一戦と言われる理由

押し寄せた観客数と視聴率

1987年12月6日、国立競技場は真っ白な雪に覆われました。ここで、大学ラグビー史上屈指の”伝説の一戦”が行われました。
関東大学対抗戦、早稲田大学対明治大学戦、いわゆる早明戦です。
早稲田には、清宮克幸さん、今泉清さん、堀越正巳さん、明治には、大西一平さん、吉田義人さんなど、その後の日本ラグビー界を代表するそうそうたるメンバーが揃いました。

大雪にも関わらず開幕7時間前から人が並び、チケットが売り切れてもどんどん人が入ってきて、通路にまでたくさんの人が溢れたといいます。その彼らが、満員の国立競技場の観衆の前で、ロスタイムまで繰り広げた熾烈な勝負。その伝統校ならではの一戦は、今も伝説として語り継がれています。

観客数6万7千人、視聴率32.4%(関東)だったそうですが、視聴率すごい!

たまたまというわたしは浅はかでした。日本中が熱狂した一戦だったんですね。前評判になってたのでみたのでしょう。

明治大学、揺るぎない“前へ”進む選択

試合終了間際の8分近くにも及ぶロスタイムで、攻める明治は早稲田ゴール前で何度もFW戦を挑みます。重戦車と称される明治FWと、必死のタックル早稲田で守ります、体から湯気を上げるほどの攻防は、みる者全員を釘付けにしました。

3点を追う明治は、何度も同点のペナルティゴールを狙うチャンスを得ます。しかし、明治はこのシーズンで既に1敗を喫しており、優勝するためには同点では届かず勝利が必要だったため、ナンバーエイト大西主将を筆頭に突進する。この選択はチーム全員が当たり前のこととして、異を唱える者は誰もいませんでした。

選手全員、北島イズムの血が前へ進むことをやめることを考えさせなかったのでしょう。

“重量フォワード”と呼ばれる、豪快でパワフルな突進をもち味とした明治大学ラグビー部を確立した彼の信念は、「前へ」。北島ラグビーを一言に凝縮した言葉である。相手ゴールに最短距離で行くには「横へ」ではなく「前へ」である。最短距離へ進めば当然相手の抵抗力も強くなる。そのために強靭な体力とスピードで、まっすぐ突破する。それがいまでも受け継がれている、北島監督が作った「重戦明治」のラグビーである。

引用:J-net21より

北島イズム「仕事や人生において負けるのは諦めたとき」

故・北島監督は1929年(昭和4年)から67年間、明治大学ラグビー部監督を務めた方です。

「前へ」、シンプルだけど力強いひと言は北島監督が人間としての生き方をラグビーを通して選手たちに教え続けた精神です。

困難や難題に直面しても最後まで絶対にあきらめるな。仕事や人生において、負けるはずのないときに負けるのは、あきらめたときで、だから勝てるはずのないときに勝ったのは、最後まであきらめなかったからということに尽きるということです。

最初に「心」を根本のベースとし、それから「技」・「体」を鍛える。だから勝つということは心の勝利であり、勝ち方も心から正しくなければならない。

社会に出た選手たち、そしてこの言葉に感銘を受けた学生たちの精神の根底にいまでも生きつづけ、継承されており、BSフジ「前へ!明大ラグビー部のキセキ」で吉田義人さんも力説されておりました。

前半、吉田義人選手のトライで同点に追いつき、川上選手のペナルティキックで一度は逆転してます。吉田選手のトライ、興奮しました。
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最後に

BSフジ「前へ!明大ラグビー部のキセキ」をみながら、明治大学ラグビー部と早稲田大学ラグビー部OBの方が故・北島監督のお話をされてるとき、「スラムダンク」の安西先生を思いだしてました。

特に三井くんに「最後まで希望を捨てちゃいかん・・・」「あきらめたら、そこで試合終了だよ」というシーンを。

このシーンだけのではなく湘北「スラムダンク」の安西先生と明治大学ラグビー、故・北島忠治監督が重なると思ってる方は多いのではないでしょうか。

安西先生

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CY

1970年長崎県五島生まれ 現在、家族は妻、息子の2人 品川区在住、品川区勤務 好きな作家:池井戸潤、伊坂幸太郎、真山仁 好きなドラマ:救命病棟24時、医龍 好きな映画:グローリー 好きな女優:石田ゆり子、イングリッド・バーグマン 好きなスニーカーメーカー:PATRICK