木村文乃主演NHK「サギデカ」で高杉真宙演じる”かけ子”加地らへの教育シーンが凄‼、詐欺の有効対策は留守電!

「サギデカ」かけ子役、高杉真宙

2019年8月31日(土)21:00、NHK「サギデカ」第1話が放送開始しました。

ドラマ「サギデカ」は、主演の木村文乃さんが8月30日の「チコちゃんに叱られる!」で「振り込め詐欺と戦う捜査二課の刑事の話で、なんで、こんなに振り込み詐欺ってなくならないのかというところを、ぶった切っていくというドラマになってます」と番宣されてましたが、早速第1話での高杉真宙さん演じる加地颯人が”かけ子”になってしまう環境と、詐欺アジトのリーダーの教育シーンを見れば、一般家庭の多くのご高年齢者の方々には太刀打ちできないことがわかるような気がしました。

木村文乃

出典:NHK

ここまで鍛えられた詐欺の精鋭部隊の演技力と綿密にパターン化された計画的詐欺へ、警察などがご高齢者の方々へ注意喚起しても防ぐことは難しいのではないかと思えるくらいでした。

「じゃあ、どうすればいいの?」ということですが、2019年6月19日に放送されたNHK「ガッテン!」で”今すぐ出来る!オレオレ詐欺を元から断つ秘策”を実行することで、詐欺グループとしてはハードルが格段に上がると考えられますので、ドラマ「サギデカ」の”かけ子”教育シーンと「ガッテン!」の放送であった対策を紹介します。

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対策なしでは振り込め詐欺は恐ろしい‼

サギデカ、高杉真宙と札束

出典:NHK

ドラマ「サギデカ」の高杉真宙演じる”かけ子”らの教育でわかる、振り込め詐欺の恐ろしさ

かけ子の教育開始

遠藤憲一さんが演じる捜査二課係長手塚賢三「どうやって、話の上手いかけ子を育ててるのかな~?」と言った後、かけ子の研修教育シーンが始まります。

淡々として、学校の授業みたいな感じで、逆に怖いです。

かけ子の取り調べと教育のシーン

高度経済成長の右肩上がりの時に生き、富を得た今の高年齢者は今の若者が苦しんでるのに、富を独占、再分配をしないという理論で、そこから奪うことで社会の役に立っているということで、悪いことをしているわけではないという意識を持たせています。

詐欺電話のマニュアルも細部まできちんと考えられたもの。

さらに、演技する時の真剣さを追及。

そのかけ子が詐欺電話実行に成功して、その場だけの全く知らない仲間と目一杯喜ぶのです。

かけ子の実行犯として逮捕された名前のわからない青年(加地颯人)は不幸な境遇で育ち、社会でのし上がろうと詐欺に手を染めていったので、逮捕後も自らの正当性を主張します。

かけ子が捕まるまでのシーン

捜査二課が踏み込む当日の詐欺シーンなのですが、踏み込まれても証拠隠滅のための電子レンジ、浴槽の準備、店長だけは逃げる道確保と、用意周到なんです。

今回のドラマでは、そいった細かいところの描写がされていて、リアル感を感じます。

「ガッテン!」放送”今すぐ出来る!オレオレ詐欺を元から断つ秘策”

オレオレ詐欺にだまされる理由は耳の錯覚!?

「詐欺だと疑っていたはずなのに気がついたらお金を準備し始めていた」
「銀行でどれだけ説得されてもだまされていることを認められなかった」

実際にオレオレ詐欺の電話を受けてしまった方の中には信じがたい経験をしていることが少なくありません。

なぜここまで犯人にだまされてしまうのか。

ガッテンでは耳元で相手の声が聞こえることで、相手がすぐ近くにいるように錯覚し、その距離感を許すくらい親しい関係の人がしゃべっているかのように思ってしまい、ドキドキし、内容を無視できなくなるのではないかと考えました。

話が耳元とスピーカーで聞こえる時の発汗量の差

出典:NHK

実際に実験で、電話の音声を受話器を使って耳元で聞くか、スピーカーで離れて聞くかで、受け手の感情が変化することをわかりました。

ということで、受話器で詐欺グループと話すことを避けることが対策して効果的ということなのです。

留守電設定を活用した対策

そう、受話器で詐欺グループと話すことを避けるために、手軽で効果的な対策は、常に留守電設定にすることです。警察や弁護士などが勧めています。

対策の留守電で守ること

  1. 常に留守番電話設定にしておく。
  2. 基本的に電話に出ない。
    • メッセージを確認して必要であれば、すでに知っている番号に折り返す。
    • 番号が表示される機能がある場合は、知っている番号からの着信であることを確認して出てください。
  3. 指定された知らない番号にはかけない。
    • 詐欺と思ったら、必ず周りの人や専用の相談窓口にご相談ください。
      #9110(警察相談専用電話)
      188(消費生活相談窓口)

「留守電では失礼ではないか」という方への応答メッセージの例

ただいま防犯対策のため 留守電設定にしております。
すぐに折り返しますので発信音のあとに お名前とご用件をいれてください。

※犯人につけいる隙を与えないよう名前など個人情報は決して名乗らないでください。

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最後に

今すぐ、手軽で効果的な対策、常に留守電設定にするように親に電話してあげてください。明日の朝8時までに設定できれば、被害に合わない可能性が上がるはずです。

ところで、ドラマですが、木村さん演じる今宮は、かけ子の実行犯として逮捕された名前のわからない青年が大切にしていた古いポータブルミュージックプレーヤーに入った音楽を頼りに、ついに、彼の正体を突き止めます。生い立ちも。

彼の生い立ちは、今の日本では壮絶と言えるものでした。

親や社会などを信用できず、自分だけを信じ、お金があればという価値観になるだとうと思えるくらいの。

軽くお金儲けできるくらいの受け子、かけ子実行犯も多いと思いますが、加地颯人みたいな価値観の実行犯も多いのかもしれませんね。

ドラマ「サギデカ」、あと4話、次の第2話も楽しみです。

今日の深夜、9月5日(木)午前0:55から再放送、見れます。
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CY

1970年長崎県五島生まれ 現在、家族は妻、息子の2人 品川区在住、品川区勤務 好きな作家:池井戸潤、伊坂幸太郎、真山仁 好きなドラマ:救命病棟24時、医龍 好きな映画:グローリー 好きな女優:石田ゆり子、イングリッド・バーグマン 好きなスニーカーメーカー:PATRICK