飯尾のつぶやきボケ最高!ゼブラフィッシュ遺伝子組換えの偉業を遂げた先生に対してまで

打ち上げさせたい飯尾さん

2018年11月8日のNHK Eテレ「ろんぶ~ん」のテーマは”食欲の秋”でした。

当然、論文の内容も興味あるものでおもしろかったのですが、プレゼンテーターお笑い芸人の飯尾和樹さんのつぶやくようなボケ、しかもゼブラフィッシュの遺伝子組み換えを簡単にできるようにした川上浩一先生へのコント仕立ての、ツッコみがおもしろかったので、ぜひご紹介させてください。

飯尾さんと川上先生

出典:NHK

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飯尾さん、川上先生の部下の気持ちを代弁?

川上浩一先生の論文と実験内容について

川上先生の論文は「獲物を視覚的に認識したときの視床下部下葉食中枢の活性化」

わかりやすく言うと、食べ物を見たときに食欲がわくのは本能?それとも経験?のとちらかということを解明した論文です。

結論は本能から食欲がわくのですが、解明するための実験は人ではなく遺伝子組み換えで脳や神経が光るゼブラフィッシュで実施しました。

脳や神経が光るよう遺伝子組換えされたゼブラフィッシュ

出典:NHK

なぜ、ゼブラフィッシュで実験したのかというと、背骨もあり、心臓、肝臓、腎臓と内臓をひとそろいもっており、遺伝子が人と約70%ぐらい同じということだからです。

実験内容ですが、食事経験のないゼブラフィッシュが初めてゾウリムシを見るとどうなるか?

脳が光ったならば、本能で「食べたい」と思ったということ。

実験です。下記画像の丸で囲まれてるのがゾウリムシで、視床下部下葉はまだ光ってません。

視床下部下葉はまだ光ってない

出典:NHK

ミドリムシがより近づいたとき視床下部下葉は光りました。上記右の画像と下記右の画像で光の大きさが違いますよね。下が大きいです。

視床下部下葉が光った

出典:NHK

実験成功です!

川上先生「ビーズや気泡でも、最初はエサだと思って間違えて食べます」「そういう神経回路になっているということです」

飯尾さん、いきなり部下の研究員の気持ちになった!

飯尾さん「でも、これだけでは、先生満足しないです。」

「目で見た情報がどうやって視床下部下葉まで伝わってるかわからない。と急に言いはじめましてね」「好奇心もいい加減にしてくれ」www

好奇心もいい加減にしてくれ

出典:NHK

淳さん、先生をフォロー「もっと知りたいってことですよね」

川上先生「そうです、とことん知りたいということです」

飯尾さん「部下は早く飲みに行きたいんですよ」www

まじめそうな川上先生もつい笑ってしまってます。

視床下部下葉以外も光るようにして、再度実験

飯尾さん「さぁ、行きますよ」「ゾウリムシがやってきました」

視覚情報を処理する前視蓋と食欲を司る視床下部下葉が光る前のゼブラフィッシュ

出典:NHK

飯尾さん「すると、ほら、4ヶ所、光りましたね」「わかりましたでしょ」

視覚情報を処理する前視蓋と食欲を司る視床下部下葉が光るゼブラフィッシュ

出典:NHK

淳さん「めちゃくちゃ、早かったですね」「見て、すぐに、同時に反応してますね」

川上先生「そうですね、神経に伝わる速さは1/1000秒で情報処理してるので」

飯尾さん「視覚情報が食欲に変わる様子も解明したということですよ」

土井先生「人間の場合はそうはいかないですよね?」

川上先生「でもですね、赤ちゃんが何でも小さいものを口に入れることは、モノを見ると脳が食べたいと反応しているといこと」「食べちゃったりするわけです」「ゼブラフィッシュと似たような働きを人間も持っているというわけなのです」

川上先生「その後、何が食べ物で、何が食べ物でないか経験で学習する必要がある」

川上先生の偉業

ノベール化学賞受賞の下村先生が発見した緑色蛍光たんぱく質(GFP)に細工をして遺伝子組換えゼブラフィッシュを作ると説明されましたが、

GFPに細工をして遺伝子組換えゼブラフィッシュを作ると説明

出典:NHK

ちょっと前までは、ゼブラフィッシュ遺伝子組換えは非常に難しいことだったのです。

川上先生は7年かけて、簡単に作る方法を開発した方なのです。

川上先生の偉業

出典:NHK

川上先生の後ろにあるのはゼブラフィッシュの水槽。3000ほどの水槽を本棚みたいに並べています。

例えば、その中の一つは心臓が光るように遺伝子組換えをしたゼブラフィッシュのグループの水槽があり、心臓がどうできてくるかの研究できるようになってます。

心臓が光る遺伝子組み換えをしたゼブラフィッシュ

出典:NHK

そのほか肝臓、腎臓、骨などを光らせるゼブラフィッシュを作り出し、世界中の各部位の研究している研究者に該当するところが光るゼブラフィッシュを配り作ってもらってるのです。

現在では川上先生の遺伝子組換えゼブラフィッシュを実験に用いた論文が世界中で年間およそ1000本も生み出されてるということです。

飯尾さん、ここで、再度部下の研究員の代弁

飯尾さん「やっと、打ち上げですか?」 スタジオ爆笑www

飯尾さん、実験で結論がでたので「やっと、打ち上げか?」と。

出典:NHK

淳さん「もう、打ち上げはしてるでしょう」

淳さん、フォロー

出典:NHK

川上先生、笑いながら「あのね、研究者はまたすぐにやりたいことがでてくるんですよ」

飯尾さん「あ~(残念)」

川上先生「小さい打ち上げはあるけど、研究してると一生打ち上げはないんじゃないかな」

淳さんも笑いながら「なんで、打ち上げさせたいのよ」

飯尾さん「一回、落ち着きたいじゃないですか」

打ち上げさせたい飯尾さん

出典:NHK

笑いの温かい雰囲気のまま番組終了。
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最後に

飯尾さん、まじめそうな川上先生に川上先生の部下の研究員の代弁コント仕立てのボケできちんと笑いをとってました。

飯尾さんの癒される笑いって最高ですよね。

さすがです。腕がありますよね。

天才!という動画もあるくらいです。

ところで、ゲスト、日本の料理研究家の土井善晴さんが本能か経験かということで、経験と答えてましたが、おいしいと感じるのは経験で間違いないとわたしは思いました。

今回は食欲がわくなので、おいしいとイコールではなかっただけのことじゃないかなと。

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CY

1970年長崎県五島生まれ 現在、家族は妻、息子の2人 品川区在住、品川区勤務 好きな作家:池井戸潤、伊坂幸太郎、真山仁 好きなドラマ:救命病棟24時、医龍 好きな映画:グローリー 好きな女優:石田ゆり子、イングリッド・バーグマン 好きなスニーカーメーカー:PATRICK