バナナマン設楽さん、浦島太郎の正体に迫る”物語を旅する探検家”に質問攻め

アオウミガメ

2018年1月17日(水)に放送された「クレージージャーニー」、物語を旅する探検家高橋高橋大輔さんが、衝撃の事実をひっさげての2度目の登場でした。

前回(2017年6月1日)の放送では高橋さんは「ロビンソン・クルーソー」の実在モデルとなった スコットランドの船乗りアレクサンダー・セルカークが、およそ300年前に残した痕跡(住居)を、 南米チリ沖の無人島で見つけたものすごい探検家として紹介さておりました。

実はその1度目の登場の際、高橋さんは浦島太郎の正体を話しています。その時にバナナマン設楽さんと小池栄子さんが「すごい興味ある!」といったこもあり、2度目の高橋さんの登場は浦島太郎の正体に関するクレージージャーニーになったんだと思います。

今回の放送をみて、フィクションと思ってたおとぎ話に、実存したモデルがいるの?と思ってたわたしが腑に落ちました。クレージージャーニーのMCのお三方もそうだったと思います。

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浦島太郎はモデルとされる人物のお父さんと知った後、質問攻め設楽さんがよかった

浦島太郎物語のゆかりの地は

昔々あるところにの”あるところ”の候補が日本全国150ヶ所以上。その中から高橋さんが最有力と言う場所が京都府丹後半島でした。

わたしたちが知ってる一般的な浦島太郎のルーツは室町時代から江戸時代にかけてつくられた御伽草子ですが、高橋さんが探求していくなかで日本最古の「日本書紀」に浦島太郎の源となる記載があり、その場所が丹後半島とのことです(・_・;)_・;)・;);)) ナントッ!!

浦島太郎と亀

「日本書紀」には”秋7月に丹波国の余社郡(よさのこおり)の筒川の人、瑞恵の浦嶋子が舟にのって釣りをしていると大亀がかかった。たちまち、亀は乙女となり、浦嶋子は妻にした。二人は海に入り蓬莱山に行き仙人たちを訪ねた”という旨の記載が数行。さらに西暦478年に浦嶋子がいたとも記載があります。

ということで、高橋さんは「日本書紀」の記載を探求するために丹後国の豪族・海神族だった浦嶋子を祀った浦島神社(825年建立)を訪ねて、約600年前(室町時代初期)の「浦嶋明神縁起」で多くの情報を得た後、さらに多くの文献を読みあさったそうです。

その結果、中国の歴史書に浦嶋子がでてくることを発見します。

その中国のある歴史書とは「魏志倭人伝」、あの卑弥呼の記載があった、わたしたちも習った歴史書です。

また、「日本書紀」と同じ頃につくられた「丹後国風土記」にも浦嶋子がでてくることもあり、古墳時代~弥生時代に浦嶋子という豪族が丹後半島に実存し、浦嶋子が浦島太郎という仮説と立てます。

龍宮城の場所は

高橋さんの探求心は留まることをしらず、今度は龍宮城の場所をしらべます。

2004年にはアオウミガメ(大亀だとされる亀の種類)にGPS発信機を付けてそのアオウミガメを追跡したりします。そのアオウミガメは丹後半島→朝鮮半島→丹後半島→五島列島→鹿児島まで追跡できたのですが、そこで電波切れで追跡不可となったそうです。

「浦嶋明神縁起絵巻」の様々な情報から後押しするヒントを得て、高橋さんは龍宮城は中国にあると仮設して、2004年中国に行き、徹底的に探しまくります。
その結果、ある一つの場所に行きつきました。

そこは秦の始皇帝の別荘として海上にある宮殿。碣石宮(けっせききゅう)です。現在は遺跡です。

碣石宮は神仙思想(不老長寿を願う思想)の聖地みたなところで、蓬莱を理想郷としていました。この蓬莱は「日本書紀」で浦嶋子が言った場所です。

碣石宮復元図

出展:クレージージャーニー

 

浦嶋子が浦島太郎?

浦嶋子は丹後半島が産地である水晶などで中国と交易していて、ガラス小玉や鉄器をもたらし、丹後国に恩恵をもたらした人物ということで祀られるようになったのです。

今回の衝撃の事実とは、網島神社で浦嶋子の子孫に会って、系図をみせていただけたことることなり、浦嶋子の父親が浦島太郎(日下部曽却善次)ということでした。

そう、浦島太郎のモデルは浦嶋子なんでしょうが、なぜか物語は父親の名前の浦島太郎だったんです。

この放送をみるまでは全く興味がなかったわたしでさえ、その時鳥肌が立ちました。

浦嶋子の父親、浦島太郎の系図

出典:クレージージャーニー

 

そう言えば、なんでおじいさんになったの?

わたしたちが知ってる一般的な浦島太郎物語では龍宮城からの戻った浦島太郎は乙姫からお土産にいただいた、決して開けてはいけない玉手箱を開けることによって、おじいさんになってしまいます。

老人の姿となることは浦嶋子が神様のような存在として話が終わったのではないかと高橋さんは推測してます。

わたしは決して開けてはいけない玉手箱を開けたので罰があたったと、今まで思ってたんですが、全く逆なんですね。。。。

設楽さん興味気味に、高橋さんに質問攻め

「カメなんかでてこないですよね?何でカメがくっついたんですか?」(設楽さん)
「神様の使者とか、意向を伝えるのに(カメがついてきた)」(高橋さん)

「あういうのも調べられてるんですか?いろんな昔話に登場する”鬼”のルーツとか?」(設楽さん)
「鬼も調べてますね」(高橋さん)
「やっぱり!」(設楽さん、ドヤ顔)
「異人さんだ説とか」(設楽さん)
「あとは、鬼が兄っていう言葉から転じてきたという説もありますね、集団の中での怖い存在だったり」(高橋さん)

「あれはやってないすか?あの”龍”は?」(設楽さん)
「まぁ、龍も・・・」(高橋さん)
「やってるんですか?」(設楽さん)

設楽さん、龍の質問には特に興奮気味で、なんか微笑ましかったです。

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最期に

今回のクレージージャーニーはほんとうに目からうろこがでした。

でも、そうですよね。人が描くことには何か源があるという考えはごもっともです。

しかし、高橋さんみたいに探求しないですよね。

松本仁志さんが高橋大輔さんのことを「ある意味一番クレージーやと思う」と。まさに、おっしゃる通りです(・∀・;)ナルホド

最後の最後に、番組内で小池栄子さんの驚いてる顔が好きです。安心します。

 

 

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CY

1970年長崎県五島生まれ 現在、家族は妻、息子の2人 品川区在住、品川区勤務 好きな作家:池井戸潤、伊坂幸太郎、真山仁 好きなドラマ:救命病棟24時、医龍 好きな映画:グローリー 好きな女優:石田ゆり子、イングリッド・バーグマン 好きなスニーカーメーカー:PATRICK