ビタミンだけでなく第7の栄養素、ファイトケミカルを多く含む新芽・スプラウトで効率よいアンチエイジングを‼

スルフォラファン

2020年4月9日(木)のNHK BSプレミアム「美と若さの新常識~カラダのヒミツ~」は”植物の神秘!スプラウトでアンチエイジング”の放送。

スプラウトでアンチエイジング

出典:NHK

新芽・スプラウトはビタミンCだけでなく、タンパク質・炭水化物・脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維に次ぐ7つ目の栄養素であるファイトケミカルをとても多く含むので、摂取することで老化を防ぐアンチエイジングの高い効果が期待できるということ。

ファイトケミカル

出典:NHK

元々かいわれ大根はよく知られてますが、近年ではブロッコリースプラウトがかいわれ大根より辛味が少なく非常に栄養価が高いことでよく口にするようになってきているのではないかと思います。

と言っても、ブロッコリーもブロッコリースプラウトも抗酸化作用があるということですがので、どちらでもいいという感じではなうでしょうか。

実は品種によってはスプラウトの方がアンチエイジング効果が高いと、今回の放送で明確にしておりますので、紹介したいと思います。
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ファイトケミカルを多く摂るためにはスプラウトがオススメ

ファイトケミカルとは、スプラウトとは、

ファイトケミカルの主な種類

ファイトケミカルとは、植物が紫外線や昆虫など植物にとって有害なものから体を守るために作りだされた色素や香り、辛味、ネバネバなどの成分のことで、1つの野菜や果物に複数存在していることがあり、その種類は数千以上あり、まだみつかっていないものがあり、数万種あるとも言われています。

ポリフェノール

植物が光合成を行うときにできる物質の総称です。

本来、植物自身が生きるための物質ですが、体内に入っても、抗酸化物質として有効に働くことがわかっています。

水に溶けやすく、吸収されやすいのも特徴です。

フラボノイド類イソフラボン(大豆・大豆製品)、カテキン(紅茶・緑茶)、フラボノイド類アントシアニン(ブルーベリー、ぶどう)、クロロゲン酸(コーヒー、ごぼう)、セサミン(ゴマ)

カロテノイド

動植物に含まれる色素成分です。

抗酸化作用が強く、がんや生活習慣病を予防する働きや美肌効果、目の健康を維持するなどさまざまな効果を発揮するといわれています。

α-カロテン(プロビタミンA)、β-カロテン、γ-カロテン(緑黄色野菜)、非栄養系カロテノイド類リコピン(トマト、柿、すいか)、ルテイン(ホウレンソウ、ケール)、ゼアキサンチン(パプリカ、とうもろこし)アスタキサンチン(鮭、海老、かに)

硫黄化合物

強い刺激臭で独特な香り成分が抗酸化作用を発揮します。

血行をよくしたり、強い殺菌力があるため、食中毒を防ぐ薬味としてもよく使われます。

スルフィン類アリシン(にんにく)、システインスルホキシド類硫化アリル(にんにく、玉ねぎ、ねぎ、ニラ)、イソチオシアネート類スルフォラファン(ブロッコリー、ブロッコリースプラウト)

スプラウトとは

野菜や果物の品種によっては、大人の野菜より子供のスプラウトの方が栄養価が高いものがあります。

大根とかいわれ大根の栄養価比較

出典:NHK

100g当たりのビタミンCの含有率をかいわれ大根と大根を比較してみると、スプラウトの方が4倍も多いのです。

様々なスプラウト

出典:NHK

かいわれ大根、豆苗、青じそスプラウト、レッドキャベツスプラウト、ブロッコリースプラウトや緑豆・黒豆・大豆もやしなど市場に出回っているスプラウトの種類も増えてきています。

令和に流行ると思う野菜ベスト3

出典:NHK

令和に流行ると思う野菜の1位がスプラウトと今、大注目なんです。
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スプラウトがもつファイトケミカルの抗酸化パワーがわかる実験

植物も人間と同様に紫外線を浴び酸化することで老化していきますが、植物は動いて逃げられないため、ファイトケミカルの抗酸化パワーによって活性酸素を除去しています。

人も紫外線を浴びると皮膚に活性酸素が発生し、コラーゲン繊維に影響を与え、皮膚を陥没させ、シワを作るなどの様々な肌の老化を引き起こします。

活性酸素がコラーゲン繊維に影響を及ぼす

出典:NHK

しかし、ファイトケミカルを摂り入れることで、活性酸素を除去することができるのです。

スタジオでブロッコリースプラウトだけでなくそら豆のスプラウトの抗酸化パワーのすごさを実験でやっていますので、下記動画をご覧になれます。ぜひ、そのパワーを見てみてください。

ブロッコリースプラウトとそら豆のスプラウトの抗酸化パワーの比較

出典:NHK

 

ちなみに、ブロッコリースプラウトにはスルフォラファンというファイトケミカルを含まれており、そら豆のスプラウトはL-DOPAというファイトケミカルを多く含んでいるということです。

そら豆のスプラウトの抗酸化パワーがすごいのですが、今のところあまり市場に出回っていないということ。

今のところは、そら豆自体かブロッコリースプラウトを摂ることが賢明ですね。

ということで、次は今一番注目されているブロッコリースプラウトのアンチエイジング効果について。
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今、注目されるブロッコリースプラウトに多く含まれるスルフォラファンの美容効果

コゲ(AGE)落としによる美肌

体のAGEが増えて、肌に溜まるとメラノサイトを刺激し、黒ずんだメラノ色素を出します。

それが肌の細胞に定着すると、いやなくすみができてしまうのです。

AGEを増やす原因の一つが食事で、焼いたり、揚げたり、加熱すればするほど、コゲ(AGE)が増えていくのです。

スルフォラファンはAGEを下げて美肌効果につながる作用をもたらしているのです。

AGEの量は食事に加える熱により多くなる

出典:NHK

昭和大学病院の実験で、25人の男女にブロッコリースプラウト25gを2ヶ月間食べてもらったところ、8割の人の血中AGEの値が下がっていたのです。

スルフォラファンはサビとコゲをダブルで落として、美容効果をもたらしてくれるのです。

肥満抑制

金沢大学では、スルフォラファンの肥満の抑制をマウスの実験で明らかにしました。

2グループに分けたマウスの実験

出典:NHK

太りやすい体質のマウスを2グループに分け片方には高脂肪食のエサ、もう片方にはそのエサにスルフォラファンを加えました。

エサにスルフォラファンを加えたマウスの方体重増加が小さかった

出典:NHK

14週間後まで体重の変化を比較してみると、エサにスルフォラファンを加えたマウスの方がおよそ6%太りにくくなっていたのです。

エサにスルフォラファンを加えたマウスの方がエネルギーの消費量が増加していることがわかりました。

スプラウトの方が少なくても同じ量のスルフォラファンを摂取できる

出典:NHK

スルフォラファンは大人のブロッコリーよりスプラウトの方が断然豊富です。大人のブロッコリー200gでと摂れるスルフォラファンをスプラウトなら28gで摂れるのです。

以下には芸人による番組実験の動画もありますので、人間の効果がどのくらいあるのかを知りたい方は見てみてください。

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最後に

新型コロナウィルスによる不要不急の外出を抑えることで、太っていくことを心配される方にとって、このスプラウト情報は朗報ですよね。

今後、コロナ不況になって行くとブロッコリースプラウトも購入できないこともあるかも。ブロッコリースプラウトや豆苗、トマトなどをベランダで自家栽培するっていいかもしれませんね。

ということで、上記は長崎県の諫早農業高校の生徒がスプラウト栽培のコツを教えてくれてますので、ご参考までに。

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1970年長崎県五島生まれ 現在、家族は妻、息子の2人 品川区在住、品川区勤務 好きな作家:池井戸潤、伊坂幸太郎、真山仁 好きなドラマ:救命病棟24時、医龍 好きな映画:グローリー 好きな女優:石田ゆり子、イングリッド・バーグマン 好きなスニーカーメーカー:PATRICK