2019年9月2日(月)の「あさイチ」では”天気が原因!? 謎の体調不良”でした。
番組の前半では天候が原因の体調不良には耳鳴り、ぜんそくの発作、古傷の痛み、頭痛・めまい、関節痛、慢性的な痛みなど多くの症状があげられ、天候の中で特に気圧の変化で、内耳への影響や、自律神経が乱れる影響から血流への影響があるということがわかってきているという内容でした。
後半の内容は、ある化粧品会社では、その気圧が肌に関しても影響を及ぼしているのではないかと、4年間で集計した250万データでわかってきたことと、肌のくすみのセルフケア方法でしたので、紹介したいと思います。
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目次
天候、気圧は体調不良もそうだが、肌の状態にも影響している!?
気圧の変化と肌の状態(色み)の関係
4年間250万データから県別、月別の肌の状態(色み)と気圧の変化の集計を行ったところ、おもしろいデータがあったのです。
気圧の変化と肌の状態(色み)の関係が一番顕著に表れた例として長崎県のデータ。
肌のくすみに効果的な簡単セルフケア
普段簡単にできるくすみに効果的なセルフケアを化粧品会社の方から聞いてあります。
親指以外の4本の指の腹を使って、頬を下から上に「ポン、ポン、ポン、ポン」とリズミカルに優しくたたくだけで、毛細血管が刺激され、血流を良くして顔色が良く見えてくるのです。
目安20秒ぐらい。
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表情筋の凝りをほぐして血行を良くする方法
顔の筋肉で特に凝りやすい箇所があるのですが、噛み合わせの部分、眉頭の下、鼻の横なんです。それぞれの方法でほぐしてあげることで血行が良くなり
噛み合わせの部分
握りこぶしをつくり、親指以外の指の第二関節を噛み合わせの部分につけ、痛気持ちいいぐらいで、円を描くように回してほぐしていきます。
目安8回です。
ほうれい線や輪郭のたるみにも効果があります。
小鼻の横
親指を曲げて第一関節辺りをそのまま小鼻の横につけ、痛気持ちいいぐらいで、円を描くように回してほぐしていきます。
目安8回です。
口元のしわと口角下がりにも効果があるということですあります。
眉頭の下
親指を曲げて第一関節辺りをそのまま眉頭の下に当てて、少しうつむいて、頭の重みをかけて押して、刺激をあたえていきます。
3秒、ぐっーと押しのを3回繰り返します。
眉間のしわ、目元のクマなどに効果があります。
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最後に
眉頭の下と小鼻の横の凝りほぐしは、普段結構やってます。ほんと、頭もスッキリしますし、気持ちいいですよね。
このほぐしが肌のくすみに効果があるとは知りませんでしたが。
このセルフケアなら、ちょっとした時に両手が空いてれば、どこでも簡単にできていいですよね。おススメです。
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