2019年8月28日(水)「又吉直樹のヘウレーカ!」のテーマは”『筋肉は裏切らない』ってホント?”で、又吉さんと武田真治さんが東京大学大学院総合文化研究科の理学博士石井直方さんの元を訪れて、筋肉についてのお話を聞き、効率的な筋トレを実践してます。
ちなみに、「みんなで筋肉体操」の谷本先生は石井先生の研究室で博士課程修了したということです。
番組では、武田真治さんの筋肉に関する標語がまじめすぎておもしろいので、その部分をまとめて紹介します。
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目次
武田真治の筋肉標語集
武田真治の筋肉ヒストリー
武田さんは27歳の頃に顎関節症になったことをきっかけに筋トレをはじめて、20年弱続けているそうです。
健康を取り戻すと心が豊かになり、余裕が出てきて、ポジティブなオーラとして人に伝わるのか、いろんな出会いがあって、サックスと腕立てで天童よしみさんの隣で紅白に出場できました。
筋肉が新しい扉を開けてくれていると言っても過言ではないそうです。
やれば確実に筋肉はついてくる
この言葉は武田さんが言ったわけじゃないのです。
武田さんが「先生、どうして筋トレをなさろうとされたのですか?」と石井先生に質問した時に、先生がおしゃった言葉なんですが、「やると、やっぱり確実に力がついてきてくれますからね」と言った言葉に対して、武田さん「すばらしいです」「もう一度言って頂いていいですか」と。
先生少し困った感じで「やれば確実に筋肉はついてくる」と。
武田さん「そうなんです、又吉さん」と。
又吉さんも苦笑いwww
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筋トレに近道はない
又吉さんが先生に「楽に筋肉をつける方法はないですかね」ときいたところ、武田さんが
「僕もよく質問されます」
又吉さん「なんて答えてるんですか?」
武田さん「筋トレに近道はない!」
石井先生、又吉さん、苦笑いwww
肉体的限界は精神的限界のはるか先にある
石井先生が又吉さんのトレーニングメニューを考えてくださることに。
1回に上げられる最大重量を見極めた、石井先生は又吉さんはペンチプレス50kgでいけると。
武田さん、驚いて、一般的に初心者でどんな上手な男性でも40Kgなのに、筋トレの権威石井先生が50Kgできると計算したことはすごいと、説明します。
石井先生が、やっぱり45Kgにしようと言いますが、50Kgでやることに。
又吉さん、50Kgを8回できたのです。
次に45Kgを8回やることで、筋肉が変わってくるということでしたが、又吉さんが「この流れで8回できるかな?」と弱音を。
そこで、武田さんがやってみましょう「肉体的限界は精神的限界のはるか先にありますから」と。
隣で石井先生、笑ってます。
又吉さん、できました!
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筋肉痛は大人のたしなみ
番組の最後に、武田さんから又吉さんに「今日一日どうでした?」と。
又吉さん「久しぶりに筋肉を使ったという気がします」「明日、絶対筋肉痛になってます、いまでも」と。
武田さん「明日、筋肉痛になっても、筋肉痛の”痛”を痛みをとらえないでほしいと思います」
「成長している証」
「大人は自分で選ばないと自分を成長させられないのです」
「子どもと違って」
「大人はいつから成長しなくていいと思ってるんだろうと、わたしは思うんです」
「筋肉痛なんて大人として当然のたしなみですよ」と。
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最後に
ちなみに、下記画像は撮影時の武田さんと又吉さんの筋肉データです。
【武田真治さん、筋肉データ】
【又吉直樹さん、筋肉データ】
又吉さん、しばらく運動していないのに、結構な数字ですよね。石井先生からも素質があると褒められてましたし、今後も筋トレをやるということでしたので、3ヶ月経ったときの又吉さんの身体の変化が楽しみですね。
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