2017年12月23日、クリスマスイブイブに公開される映画「未成年だけどコドモじゃない」は
原作:水波風南さんの『Sho-Comi』に連載されたマンガを実写化したものです。
わたしは原作者の水波風南さんを映画『今日、恋をはじめます』を観て初めて知りました。
観たのは映画場ではなく2014年に放送されていたTVでなんです。
たまたま番組欄で知り、 アスコーマーチ(楽しくみてました)で共演していた
武井咲さんと松坂桃李さんがこの映画で共演してるから
少し興味があったので観たところ、とてもよかったのです。
はずかしながら、少し気持ちが若返りました。
そのあと、40代の男がマンガ「未成年だけどコドモじゃない」を
こっそり読んでしまってました(*´3`*)ゞ
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目次
原作での“鶴来尚(つるぎなお)”はかっこ良過ぎです。映画もきっと
水波さんコメント、中島さん、平さん、知念さんは原作のイメージを超えてる!
実はわたしが、“折山香琳(おりやまかりん)”役の平祐奈さんはあまり存じ上げないので、
(平愛梨さんの妹さんで少しおっとりかわいいというくらいの認識)
原作にぴったりかどうかはコメントできません。勉強不足ですみません。
しかし、ジャニーズの中でも中島健人さんと知念侑李さんはTVでよく拝見してますので、
水波さんが以下にコメントされてますとおり、“尚”と“海老名五十鈴(えびないすず)”の
二人高校生キャラのイメージにぴったりとおもいます。
知念さんはそのままでも“五十鈴”の感じがしますね。
実写映画化をしていただけるというお話を伺って、まず気になったのはやはりキャスティングのことでした。もし、キャラのイメージとかけ離れた場合、 ちゃんと喜べるのか…と不安に襲われたりもし…。
しかし、決定したお三方の名前を聞いてとびあがりました! 私の中のぼんやりとした理想を遥かに超えていて、“絶対観たい!”“早く完成してほしい!!” と、その瞬間から現在に至るまで幸せな気持ちでいっぱいに過ごしています。
中島健人さんが尚の抱えている闇と絶対的な格好良さをどう演じて下さるのか、平祐奈さんが香琳の華やかで高飛車だけど無垢で憎めないところを、知念侑李さんが五十鈴の一見可愛いけれど誰よりも男らしいところをどう演じて下さるのか…。
本当に楽しみで仕方ありません。
映画を楽しむために先に原作を読むのもあり
原作で“尚”はほんとうにスマートで、かっこよすぎ。
“尚”はこうあるべきだという自分を決めてはりつめて生きてたみたいですが、
結婚生活の中で、素のままの純粋な“折山香琳”にやわらげてもらうことで、
本当の自分の気持ちに素直になって、“香琳”にはまっていくことになる。
特に後半、“香琳”に対する気持がとめられなくなってしまってるのが、
40代のわたしにとっては気持ちを若返らせてもらって、すごくよかったです。

“五十鈴”は幼いころに、“香琳”に「男らしくやりたいことを言った方がいい」という言葉に
勇気をもらってから、自分らしく、男らしく生きてきて、その時から“香琳”のことを
ずっと好きだったんですよね。
原作を先に読んでから映画を観ると、原作と映画の場面がシンクロしたときに、ほんとうに気持ちがいいですよね。
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最後に
「未成年だけどコドモじゃない」は「みせコド」って言うんですね。
この記事は40代のおじさん目線になってしまってます。許してくださいね。
ちなみに、「みせコド」原作でわたしは“香琳”のお父さんが好きで、
その役をする高島正伸さん(最近、普段からおもしろい)を映画で観るのを楽しみにしてます。
また、高島正伸さんとシルビア・グラブさんとの本当の夫婦が“香琳”の両親役っていうのもおもしろそうですね。
わたしは恥ずかしくて映画館にはいけないので、
ブルーレイをレンタルして観ようとおもってます。
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