2018年9月1日、NHK BSプレミアム「学校へ行けなかった私が“あの花”“ここさけ”を書くまで」の放送で前田敦子さんが主演としてカリスマアニメ脚本家岡田麿里を演じました。

出典:NHK番組表
原作は2017年4月に発行された「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」の脚本家岡田麿里さんの自伝です。
岡田さん自身が小学生のときから不登校になったが、母親と二人きりの時間をすごしそして”話”に出い、やがて秩父から”外の世界”東京でアニメの脚本家として作品を生み、秩父をアニメの聖地とすることができるまでの人生の振り返りを描かれてます。
1時間半の番組でしたが、長いとも感じず、休憩しないで一気にみれました。途中途中、前あつさんの演じる坂田安喜子(岡田さん)キャラがおもしろいこともあったからかもしれません。
その中で2回も笑える前あつさんのパンツシーンがありましたのでご紹介します。
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目次
前あつさん演じる白パンツシーン
自転車のチェーンにロングスカートが引っかかり
1ケ月、外出してなかった主人公安喜子は読む本がなくなり、周りを威嚇できるような(自分なりの)戦闘態勢の服を着て、自転車ででかけることに。
商店街をスピード出して運転してると、あれ?
「あっ・・・。」

出典:NHK
「えっ、あっ。やばい やばい・・・」
スカートが後輪のチェーンに絡まってしまって、運転ができない。

出典:NHK
引っぱって取れないか、試してるうちに、ちょうど、左側のお尻の辺りのスカートが破けてしまった!
「あっ・・・。あ~!」

出典:NHK
酒屋の店員がみつけて「おい ねえちゃん!」「ケツ出てるで ケツ。」と。 (?秩父なのに、なぜ関西弁?)

出典:NHK
酒屋の店員。隠してあげるどころか、「ケツ ケツ。」っと、
安喜子もイラっとしながら「分かってます!」とこの顔。

出典:NHK
引っぱってもとれない・・・
一方、酒屋の店員は「ケツ」を連呼。

出典:NHK
安喜子は、あきらめて、自転車を持ってその場から移動しようとする

出典:NHK
酒屋の店員は最後まで「ケツ!」って?

出典:NHK
なんか変なシーンだけど、実際に岡田さんが経験したよっぽど恥ずかしいことだったんだろうと。だから、必要なシーンなんでしょうね。
小学校の時の夢をみて
小学校の時にいじめられた時の夢をみて目を覚ます。
そこで「暑い・・・、暑い、暑い」と。

出典:NHK
パジャマのズボンだけ脱いじゃう。

出典:NHK
パジャマのズボンが脱げて、パンツ姿に。

出典:NHK
暑さおさまったと、思ったら。
さらに、高校の担任の先生が布団をめくると
隣の部屋から、担任の大塚先生の声が。
「起きたみたいですね」と。

出典:NHK
安喜子のお母さんが「呼んできますから」と言うが、なぜか先生が「いえいえ、わたしが行きます。」って。(?普通、先生が女生徒の自宅でおこしに行く~?)

出典:NHK
安喜子「なんで担任来てんの?」
先生「坂田。」「坂田、出てきなさい。」
安喜子「すみません。無理です。」

出典:NHK
「出てきなさい!」「出てきなさい。」
「ちょっと、坂田。」

出典:NHK
坂田先生布団をめくり上げた瞬間「あっ・・・。」
パンツ姿の安喜子が。

出典:NHK
気まずい。「・・・」
先生、無言で布団をかけます。

出典:NHK
洋水さんのこの顔、サイコ~です!
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最後に
このドラマの小学生の時の最初シーンがもういじめられてるところからはじまるので、どうしていじめられたのかわからなかったのですが、そこはどうでもいいんでしょうね。
このドラマの番組のドラマとッピックには下記のように記されてますし。
アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」・・若者たちが熱狂し、「聖地巡礼」を生み出した両作品の生みの親・カリスマアニメ脚本家・岡田麿里。大ヒットアニメの創作の原点は、かつて、生きづらさを抱えた作者自身の「過去」だった。
岡田氏が、ひきこもりだった学生時代から、上京し、脚本家になるまでの道のりを、コミカルに、叙情的に、これらアニメ作品の映像と実写ドラマをコラージュして送る全く新しい自伝ドラマ。現代社会で、「生きづらさ」を抱える多くの若者に向けてお届けします!
引用:NHK番組表より
先生にパンツ姿をみられたシーンはその後の話のつながりで必要な感じがしますが、酒屋の店員に「ケツ!」って何度も言われるシーンはコミカルなシーンだったのかもしれませんね。
そう言えば、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の浜辺美波さんの透明感はすごかったです。久しぶりに実写版ドラマがみたくなりました。
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